昨年、久米島に行ってきました!
久米島へは、JALグループのRAC(琉球エアーコミューター)を利用して
那覇~久米島 約40分 実質30分程度の飛行時間と沖縄本島に近い島になります。
JALの先得では片道5,000円前後から航空券がありますので、那覇に宿泊して翌日朝から久米島に行き19時頃に飛行機で那覇へ戻れば、一周約25kmと比較的小さな島なので、1日あれば、ある程度の観光が可能です。
予め「マングローブレンタカー」さんにレンタカーを予約していましたので空港カウンターで受付を済ませレンタカーを借りて「いざ出発!」
※「ガソリンパック」という返却時ガソリン満タン返し不要プランがあります。
・・返却時楽なのでオプションですが付けた方がいいですよ
(オプション料金800円程です)
それよりもガソリンスタンドってあったかな?
レンタカー返却時は、なんと車に鍵を付けたままのセルフ返却です。
そんな のどかな島です。
※Googleマップで調べると、島内にENEOS さんが2軒ある様です。
観光したルートは、まず道なりに行った所にファミリーマートがあるのでそちらに向かって、とりあえずコンビニにて物珍しい物がないか物色後、「具志川城跡」へ沖縄地方の独特な城跡を拝見し、「具志川城跡」から、車で約5分程度の「ミーフガー」で自然を堪能しました。
すこし早いですが昼食へ、あらかじめ「食べログ」で調べた久米島で有名な3店を候補としてあげておりましたが、最終的に「やん小~」さん(沖縄そば)に決めて~移動
到着すると、オープン30分程前・・・その時は既に3組待ちです。
絶対美味しいに違いないと思わせてくれる 赤瓦の沖縄民家の佇まい 雰囲気だけでも美味しさが伝わってきます。
待つこと10数分・・店主さんの人柄も良くオープン前にも関わらず、定刻前にお店を開けて頂きました。
(その時点では既に10組程度並んでいました)
さっそく「島味噌もやしそば」を注文し、太い縮れ麺に見た目よりもあさっりとしたスープ・・美味しい
そして、更にそれを引き立ててくれる久米島の銘水で育てられた、こちらの「もやし」いつまでたっても消えないシャキシャキ感と、ご厚意にて生でも食べさせて頂き、甘味もあり大変おいしい「島もやし」絶妙な組み合わせです。
「やん小~」さんおすすめです。
昼食を終えて、次は「熱帯魚の家」へこちらでは潮の満ち引きで、岩場のくぼみに残された熱帯魚を観賞することが出来ます。
ちょっと岩場がゴツゴツしていますので、ビーチサンダルだけだと要注意です。
またもとの幹線道路に戻り「比屋定バンタ」で絶景を見て
(ここで既にほぼ島の半周近くです)
そして・・・日本の渚百選「イーフビーチ」に 白い砂浜で理想の南国ビーチ!
イーフとは「白い砂」の意味だそうです。
運転があるのでアルコールは飲めず、このビーチでゆっくりとお酒を飲みながらくつろげたら良いなと想いながら、そこから近くの「奥武島の畳石」へ
(ちょうどイーフビーチの真向かいくらいになります)
その後は、ちょっと行きづらい「宇江城城跡」へ
こちらに着いたとき、ちょうど曇り空で少々残念でしたが、ある程度360度の眺望を眺めることが出来ました。
・・・久米島の中で一番、標高が高い山だと思います。
ある程度の観光地は行きましたが、まだ時間が余っており、実際には下り坂なのに上り坂だと目が錯覚してしまう「お化け坂」・またリピートしてイーフビーチに
今度は、ビーチ近くのコンビニで購入した、ノンアルコールビールを飲みながらビーチを満喫しました。
それでも飛行機までの時間がまだあるので、空港近くのシンリ浜海浜公園へ、ここはビーチから滑走路が見えるところに位置しており
空港まで車で5分もかからない場所にあります。
日常では感じる事のできない雰囲気・風景・時間を過ごし
・・少し早いですが空港へ戻りました。
那覇に着くとゆいレールで移動するだけなので、空港でようやくオリオンビールを飲み、展望デッキで空港の景色をカメラに収め那覇への帰路に着きました。
沖縄本島よりも、人・車も少なく 少し雰囲気の違う南国を感じる事ができる久米島
那覇滞在にプラスαで比較的簡単に行くことが出来ますのでおすすめです。
また行きたい!
朝から行く場合は2周くらいは周れるので、私のおすすめは空港を起点にして右回り(時計回り) 1周は軽く・2周目で詳しくがおすすめです!