新型コロナウイルスが日本で騒がれ始めて約2ヶ月が過ぎました。
著名人が亡くなると、改めてその脅威を感じてしまいます。
新型コロナウイルスの陰で忘れ掛けられてる働き方改革の一環である
同一労働・同一賃金は4月1日~開始されます。
※中小企業は翌年4月1日~です。
この働き方改革、まず仕事(会社・企業)があるのが前提なのですが・・・
今後、コロナショックの関係で間違いなく景気は冷え込んで行くのでしょう。
以前と同じように働ける環境になるのでしょうか?
この新型コロナウイルスの関係で、同一労働・同一賃金を施行する前に会社・企業が存続できるのか?がまず最初に頭に浮かんできます。
そうなると正社員だから安定・非正規雇用だから不安定と言う考えは、このまま続くともはや存在しない状況が訪れるかもしれません。
難しいと思いますが、どちらにしても今は法の施行を延期するのが良いと思ってます。
で・・私の本業への影響ですが今のところ大きく影響は出ておりません。
全ては今からと言ったところです。
今は企業も人も体力が有るものが生き残る状況になってきてます。
地方は都心と比べて、一時期トイレットペーパーが無くなったことと、相変わらずマスクは売ってないものの、そんなに大きくこの直近で何かが変わったと言うことは感じ取れませんが、遅かれ早かれ都心と同じ状況がいずれ訪れることでしょう。
私の勤務先は体力があるのだろうか?
では、私は明日もいつもと変わらず仕事に行く予定です。
厚生労働省 同一労働・同一賃金特集ページ