身近に迫る脅威、新型コロナウイルス感染症 徐々にその範囲を広げついに新型コロナウイルスを発症された方が、近くを通り過ぎていることが新聞などを経由して事後の情報として入ります。
私にもついに余波がやってきました。
ゴールデンウイークの沖縄の宿泊先（ＥＭウェルネスリゾート コスタビスタ沖縄ホテル＆スパさん）が、新型コロナウイルス感染症予防の為、５月下旬まで閉館しますのでご了承下さいと、宿泊を希望の際は近隣で別の宿泊先をこちらで手配も可能ですの内容でしたが、行く行かないを週末に決める予定だったのと、こちらに連絡を入れるだけでも忙しいのではないかと思い、行く場合は改めて宿泊先を決める事にして別の宿泊先の提案は丁重にお断り致しました。
ホテル側の賢明な処置だと思いますが、なんだか切ない気持ちです。
ツアーで予約していないため、キャンセルするにも色々とこちらからweb操作など含み連絡する必要があり大変なのと若干未練が残りますが、この様に申し出を頂くと諦めもつきます。
キャンセルする場合は後「２泊分別々のホテル」・「レンタカー」・「航空券」・「ガンガラーの谷」のキャンセルが必要です。
いっそのこと、残りの宿泊施設からもキャンセル連絡があれば良いのにと思ってしまいます。
いずれにしてもこの週末決めます！
残念ながら沖縄も徐々に感染が拡大している様です。
でっゴールデンウィーク何するの？
自宅で自粛…「だったらゴールデンウィークも変更して」と言う心の叫びです。
話は多少変わりますが
今、国・企業・研究機関では様々な治療薬開発・臨床実験・ワクチンの開発などが行われていますが、そのほとんどは早くて６ヶ月～１年程度とあります。
既存薬を転用するアプローチで何か効果が実証できればこの騒ぎも収まることになるでしょう。
６ヶ月後・・その頃は１０月です。
これから日本を含むアジア一帯では雨季・台風など、自然災害の多い季節に入ります。
新型コロナウイルス感染症と万が一の自然災害に対する避難所の有り方、早急に決めないと何かあった時には既に手遅れになってしまいます。
現金給付など、目先のお金の話題も大事だと思いますが、お金も全て命あってのこと
自然災害・・こちらについても避難するでは無く、自宅待機？
特に避難される方の多くは、年配の方などが多い傾向です。
避難した避難所で感染者が後付けで発覚すると言うような事態だけは避けて頂きたいと思います。
私には今のところ屋外避難施設？自家用車で避難？空室のホテルに避難？
…打開策は検討もつきません。
早く治療薬・ワクチンの完成を祈るばかりです。
