※原爆ドームを絵画風に補正
前回購入した PhotoDirector 11を試して
いままで暗すぎてアップ出来ず、SDカードの中にお蔵入りになっていた見栄えの悪い写真を、画像編集ソフトを利用して約30枚くらい編集し審査(写真AC)に出しました。
※現在、数枚審査通過と審査中
まだ私はボタン一つの簡単補正しか出来ないレベルですが、基の写真によって補正の強度・色合いの向き不向きがあるので、補正の種類の選択(色合い)は最終的に、ご本人のセンスになってしまいます。
沖縄の海岸線
補正前(元の写真)
補正後
コウノトリ但馬空港
補正前
補正後
補正をすることにより、今まで撮りためていた残念な写真(審査を通過しなかった写真を含む)を販売することができ、 また旅先など何度も行くことが出来ず時間や天気も選べないなど、あきらめていた撮影も可能になるかもと、今後に活かすことができそうです。
ただし補正の魅力に取りつかれてしまうと、どんどん過剰な補正をやりがちになってしまうので、たまに客観的に見て頂くと良いと思います。
最終的に補正することによるダウロード回数の変化の問題はありますが、腕もよくないのに、今まで頑固職人かの如く補正なしの天然素材のみ審査に出してきたのが、補正することによりその概念が覆されてしまいました。
※適切なホワイトバランスなど良好な写真はそのままが良い場合もあります。