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【コロナで便乗値下げ】賞与と業績評価(2年前と何が違うか考える)

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賞与の時期になって参りました。

 

あるだけでも羨ましいと言う意見もあれば様々ですが、頂けるのであれば「より多く頂きたい」これは当然のことだと思います。

 

私の業務はどちらかと言えば、営業や直接お客様と接する以外の業務なので、目に見える数字をあげることがない間接業務を担当しています。

 

そこで、間接業務の担当者は何が査定の根拠なのか?

 

今勤めている会社での査定に於ける優先順位を思い浮かべてみました。

 

わが社の業績評価はこれ

 

1.会社全体の業績の良し悪し

2.職責(役職)

3.人間関係

人が人を評価している以上、好き嫌いがやっぱりあるのが本音ではないでしょうか

4.特になし

 

ちなみに私個人は昨年より業務量(負担)は多くなっています。

やること自体の量は、毎年減る事がないので必然として増える一方

但し、増えた分は同じ時間の中でやる様に考えますので、残業することはほぼありません

 

そして昨日、無事この夏も賞与が支給されました。

では賞与支給額を見てみると

 

やりました

昨年より10万円UP!

 

これだけを見ると「やった~」と思うところですが、コロナ前の一昨年はいくらだったか気になったので振り返ってみました。

 

なんと30万円Down

 

めちゃくちゃ下がってる~!!

2年前の自分に負けてます。

 

会社の業績はそんなに悪くないのにおかしいなぁ~・・・

コロナに便乗されているような

 

余談ですが、環境問題の一環としてレジ袋(プラスチック製買物袋)が有料化されましたが、紙袋は対象外のはずなのに有料化されたりしています。

それと同じような感覚

※こちらは便乗値上げ

 

コロナでも特に仕事量はなにも変わっておらず、むしろコロナで少し業務が増えたのに

 

2年前と大きな違いがありました!

飲み会がなくなったので、まっすぐ帰れるようになってます。

それが恐らく業績評価の3に大きく影響しているのでしょう

※業績評価の3=人間関係

 

いずれにしても

冬の賞与を期待しておきます。

 

 

結論

業績評価で仕事の中身は恐らく考慮されてない