GOPPA ゴッパ 充電対応Type-C接続のGigabit有線LANアダプター (PD対応) ブラック GP-CR45H/B(アイ・オー・データ代理店 )
こちらの機器、メーカー記載の説明内容と異なる利用方法として応用できますので紹介いたします。
インターネット回線がないのにWi-Fi非対応のデスクトップパソコンや有線LANのルーターなど、とにかくどこかの箇所が有線LAN経由でインターネットに接続しないといけない
私も、この問題にぶつかったことがあります。
既にリモートワークなどに取り組まれている会社さんは多いと思いますが、個人のご自宅のインターネット環境はプライベートな内容なので、あまり把握されてないと思います。
一番問題なのは自宅にインターネット回線がない!
でもリモートワークをお願いしないといけない
パソコンとルータは会社が貸し出します。
あとはインターネット回線に接続して、VPNルータとパソコンの電源ONで、会社にいるのと同じ環境を提供します!
・・・でも自宅には回線がない!
余談ですが回線があれば、ひかり回線は1契約で2セッションありますので、プロバイダ情報さえルータにあれば、ONU(光終端装置)の後でHUBで分配すれば、異なるセッションで2つ接続することが出来ます。
スマホはあっても回線がない方はいらっしゃいます。
テザリングなどで回避できる接続であれば良いのですが、どこかで有線LAN接続が発生すると、もう接続不可能
本来LANの接続口がないパソコンに対して、LANポートをつくる目的である機器なのですが、タイプC端子をスマホ側に差し込み、スマホとルーターを接続します。
そうすることにより、スマホがインターネット回線へ
インターネット接続中でも通話は可能でした。
接続イメージ図
※利用したスマホはandroidです。
※iPhoneでは試しておりませんが、Lightningの商品を購入するか、変換で接続は可能だと思います。
※GP-CR45H/Bへ電源が必要になります。
※パソコンとルーター間は無線でも構いません
これ以外の接続方法でも、有線LANが必要になった場合、新たに回線やポケットWi-Fiなどを契約する必要がありませんので、その他の活用方法ふくめ応用できそうなので、試しみる価値はあると思います。