<網走観光 目次>
博物館網走監獄
こちらの歴史は明治23年(1890年)~日本最北端の刑務所「網走刑務所」そこでは北海道開拓の歴史が紐づいている様です。
網走に行くことが出来れば行ってみたい施設の一つ
雑学的な知識として、刑務所から出所した人を「むしょ帰り」と一般的に言われると思いますが、そのむしょとは、明治41年に監獄法の中で決められた当時の囚人が食べるご飯の混合率、「麦6・米4」の、「む」と「し」がなまって「むしょ」になった~北海道の開拓に関することまで学習できる施設のようです。
その他、現在の網走刑務所で収容者が食べている食事のメニューを再現した「体験監獄食」が提供されています。
監獄食A 800円(サンマ)
監獄食B 900円(ホッケ)の2種類
そこに、「懐かしい味だったと言わないでいただきたい」って、意味深ですね
区 分 | 入館料 |
---|---|
大人 | 1,100円 |
大学・高校生 | 770円 |
小中学生 | 550円 |
福祉料金 | 550円 |
団体割引 20名様以上 | 2割引 |
網走市民割引 | 2割引 |
インターネット割引券 | 10%OFF |
※インターネット割引券は、1枚で1グループ有効
ここで気になるのがインターネット割引、インターネットだからネット予約でもするのかと説明をよくみると、なんとこの下の画像をスマホなどの画面で提示するだけで入館料金が割引になるようです。
見せるだけで10%OFF
※念のために公式ページより取得して下さい
公式サイト
「基本情報」→「訪れる」の中ほどに割引券の画像があります。
〒 099-2421 北海道網走市字呼人1-1
TEL:0152-45-2411 FAX:0152-45-2338
北海道立北方民族博物館
5月26日から再開しました
こちらの施設は、広く北方の諸民族を対象とし、衣・食・住・生業・精神文化・文化の伝承などのテーマ別に構成され展示されている施設です。
【開館時間】
7.8.9月
・午前9時00分~午後5時00分まで
上記以外
・午前9時30分~午後4時30分まで
【休館日】
7.8.9月と2月は休館日なし
他、月曜日(祝日の場合は開館。翌平日休館)・年末年始・他臨時休館
区分 | 料金 |
---|---|
一般 | 550円 |
大学生、高校生 | 200円 |
小学生、中学生、65歳以上は | 無料 |
〒093-0042 北海道網走市字潮見309-1
電話0152-45-3888 FAX0152-45-3889
「北海道リモート・ミュージアム」
こちら北方民族博物館 館長による常設展示解説動画
上記含み5つの動画解説などがあります。
その他「北海道リモート・ミュージアム」では道内にある美術館
・帯広美術館「アートの翼ひろげて展」
・北海道立函館美術館 特別展「橋本三郎展と鵜川五郎展」
・北海道立近代美術館「キスリング展」
・北海道立旭川美術館 旭川ゆかりの画家たち 「七彩の美」展
など YouTube にてご覧頂くことができます。
www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp
網走市大曲湖畔園地ひまわり畑
こちらででは広大な敷地内に見渡すかぎり沢山のひまわりが花を咲かせるようですが、昨年の様子を見る限り、お盆にお花がない!!
昨年の様子
ひまわりの見頃:7月中旬
コスモスの見頃:9月中旬
ひまわりの見頃:9月中旬~下旬
ひまわりは1年に2回の見頃がありますが、行く時期にお花の無い状態でした。
※候補地でしたがパスすることに
〒093-0088 北海道網走市字三眺
フラワーガーデン「はな・てんと」
満開時には3.5haの面積に約4万2000株の花々が咲き乱れ冬はスキー場に、見頃が8月上旬~9月下旬とお盆頃は見頃の様です。
開花時期: 7月上旬~10月中旬
見 頃 :8月上旬~9月下旬
詳しく書いてありませんが入園料:無料
花の種類
サルビアサルビア
開花時期: 7月~10月
マリーゴールド
開花時期:6月~10月
ケイトウ
開花時期:8月~10月
駐 車 場 約100台
〒099-2421 北海道網走市字呼人15
問合せ先:網走市役所観光課
TEL:0152-44-6111
オホーツクシマリス公園
こちらでは、たくさんのシマリスとスが園内を元気に動き回っており、えさをあげようとするとかわいらしく近づいて触れ合うことができる施設です。
このコロナ疲れを癒してくれることでしょう
開館期間
5月上旬~10月上旬
開館時間
10:00~16:00(入園は15:30まで)
休館日 10月中旬〜4月下旬
料 金 3歳以上400円(えさ付)
駐車場 有り
住 所 〒099-2421 北海道網走市呼人352
TEL:0152-48-2427
天都山展望台(流氷館)
展望台では、一面に広がるオホーツク海、網走湖、能取湖、濤沸湖、藻琴湖、知床連山の雄大な絶景を見ることができます。※天気次第
流氷館はその名の通り流氷とオホーツク海の生き物をテーマとした観光施設で、道内で最大級の常設プロジェクションマッピングが楽しめるほか、正面と左右上下に展開する総インチ数400インチの 大迫力5面シアターを完備、流氷の天使「クリオネ」を間近で見たり、マイナスの15度の流氷体感テラスでは、本物の流氷を100t展示されています。
開館時間
夏季 5月~10月
8:30 ~ 18:00
冬季 11月~4月
9:00 ~ 16:30
定 休 日 な し
※12月29日~1月5日:営業時間10:00~15:00
展望台のみ利用:無料
オホーツク 流氷館
入場料金※ 税込
区分 | 通 常 |
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大 人 | 770円 |
高 校 生 | 660円 |
小・中学生 | 550円 |
駐車場(乗用車):150台
オホーツク流氷館
〒093-0044 北海道網走市天都山244番地の3
TEL:0152-43-5951 FAX:0152-45-1430
網走にまで行くことになれば、「ひまわり畑」以外は立ち寄りたいと思います。
次回、帯広~阿寒湖近辺の観光スポットを記事にして、最終的に複数エリアを一つにまとめたいと考えております。
次回もご覧頂ければ幸いです。