Twitterで先に紹介しましたので既にご存知の方もいらっしゃるかと存じますが、ドローン(Mavic Mini)で空を、そしてそれで終わらず海の中を散歩して見てみたいと思い、このたび水中ドローンを購入してしまいました。
私にとって多少高い買物なのですがコロナでどこにも行けてないし、万が一の自粛の備えて近場で遊べるグッツを増やしておこうと言うことで今回購入に踏み切りました!
”ポッチ”
迷った商品は下記の2商品
CHASING DORY(ドリー)
価格:約4万前後~5万円くらい
コンパクトな片手サイズの水中ドローンで重量わずか1.3kg
湖、池、おだやかな海や、水槽の中が主な用途
主な性能
・水深15m潜航
・1時間稼働
・5スラスター
※スラスター=推進システム(推進力)
・1080p HD f/1.6高性能レンズを搭載
・寸法 247mm×188mm×92mm
・重量 1.3kg
GLADIUS MINI(グラディウスミニ)
価格:約14万前後~18万円くらい
4K UltraHD カメラで最大水深100mの水中へ潜航し水中の映像をリアルタイムに見たり撮影が可能で水中探検をすぐにはじめることができるそうです。
主な性能
・水深100m潜航
・2時間稼働
・5スラスター
※スラスター=推進システム(推進力)
・4K UltraHD カメラ 4K :3840*2160 30FPS
・寸法 385 x 226 x 138 mm
・重量 2.5kg
サイズが2倍までとは行きませんが、やや大きめのグラディウスミニに決めました。
決めてはドリーの水深15mは建物でいうところの3階位そんなに浅くはないのですが、一番気になったのはドリーは利用条件が「おだやかな海」その部分と、映像の取り出し~画質の部分がYouTubeで見ても納得がいく映像・説明がないので上位機種を購入いたしました。
これから海へ空へと活動範囲が広がります。
空は法律や条例などで比較的制限や飛んでいるだけに危険(リスク)が多いのですが、海の中は陸より人が少ない(居住していない)ので法律をはじめとし制限があまりないことと、普段あまり見ない世界なのでより神秘的なのではないかと勝手に想像しています。
撮影しましたらYouTubeで海中散歩として紹介いたしますので是非ご覧ください。
まず手始めに近くの海に潜らせてみようと思います。
空撮をやめる訳ではありませんので、空へ海へと今後いろいろ撮影しますのでより一層よろしくお願い致します。
※7月23日~26日の4日間は帰省に伴いブログは写真ACの写真展にいたしますので、写真を中心に貼付した内容になります。