※プロペラは電源を入れると固定され、それまでぷらぷらしています
DJI Mavic Mini は199gとギリギリ200g未満のドローンなので、200g以上のドローンと比較して一部法律に抵触しないため飛行するための申請など免除され、飛行可能な条件であれば比較的気軽に飛ばすことが出来ます。
その中でも、おもちゃと言えども少々お高めなDJI Mavic Mini(マビックミニ)はこの小さな機体とは裏腹に比較的安定的な性能で飛行可能です。
ドローンの200g未満の定義は本体+バッテリーの合計が200g未満、プロペラカバーなどを付けると200g以上になりますがそれは問題ないそうです。
※但し200g以上のドローンのほうが当然ではありますが性能は優れています。
Mavic Mini Fly More コンボを購入
購入すると下記にある本体と付属品が届きます。
Mavic Mini (本体)×1
送信機 ×1
インテリジェントフライトバッテリー×3
予備プロペラ(1組) ×1
Micro USBケーブル ×1
ジンバルプロテクター ×1
RCケーブル(Micro USBコネクター) ×1
RCケーブル(USB-Cコネクター) ×1
RCケーブル(Lightningコネクター) ×1
予備コントロールスティック(1組) ×1
予備ねじ ×6 ×18
ドライバー ×1
360°プロペラガード / ×1
2WAY充電ハブ / ×1
DJI 18W USB充電器 / ×1
キャリーバッグ / ×1
飛行前にすること
1.まず初めにバッテリーと送信機の充電を行います
2.スマホに「DJI Fly」アプリをインストール
3.送信機とスマホを接続するケーブルを差し込む
4.送信機のコントロールスティックを取り付ける(ネジ式)
5.プロペラカバーを取り付ける
6.マイクロSDを本体に入れる(入れなくても飛ぶことは出来ます)
7.保険を申し込むこと
※1年間無料で加入できますのでお忘れなく
drone.aeroentry.jp
※1~7の順序は入れ替わっても問題ありませんが、保険の加入は1日かかるためお早めに
いよいよ飛行です!
テスト飛行はご自宅で簡単に撮影まで出来るか、離陸と着陸のみで構いませんので一通りお試し下さい。
マイクロSDを挿入しないと送信機で映像を受け取ることになるため、不安定な映像になるのでマイクロSDは必ず用意することをオススメいたします。
※64GB以上がおすすめ
1.飛行場所の選定
初めての屋外練習飛行場所
購入後のおすすめは比較的広くて見通しがよく低空が飛べる場所で練習することをおすすめいたします。
おすすめの場所
河川敷・砂浜
※都内などの公園は飛行禁止などになっていますので予めご確認ください。
おすすめできない場所
山(高い木がある場所)
なぜ河川敷・砂浜などの水があるエリアがおすすめかと言うと広く見通しが良い方が飛んでいる場所が解りやすく水辺側と陸地側で景色が異なるので、どちらが前になっているかわかりやすい点です。
2.コントローラ電源を入れスマホを接続しアプリを起動
3.本体にバッテリーを入れ
4.本体の後ろにある電源を1回押して長押し
5.ジンバルプロテクター を取る
※2~5の順序は前後しても問題ありません
6.本体とリンクされるといよいよアプリを通じて離陸が許可され離陸できます。
あとは操作のみになってきますので、いきなり外で飛ばすとワタワタドキドキしてしまいますので最初に記載しました通りご自宅で最初に撮影までお試し下さい。
200g未満であっても航空法・小型無人機等飛行禁止法・道路交通法など細かく調べると制限は色々あることと、例え飛行が問題ないエリアであっても人通りが多い・車の往来がある・障害物があるなど見定めて飛行を開始して下さい。
では法律など順守して良い空の旅をお楽しみください!!