東京国際空港(羽田)にはターミナルビルが3つ「第1ターミナル」・「第2ターミナル」・「第3ターミナル(旧名称:国際線ターミナル)」があり、それぞれに店舗も異なれば雰囲気も各特色があります。
第1ターミナルビル
主に日本航空(JAL)・スカイマーク・スターフライヤーを利用される方
第2ターミナルビル
主に全日空(ANA)・エアドゥ・ソラシドエア・スターフライヤーを利用される方
第3ターミナルビル
主に国際線を利用される方
※現在第2ターミナルビルでも国際線が運用されています。
移動方法として大きく分けて有料・無料の2通り、無料のスタンダードな方法として2つ「連絡バス」・「徒歩」で行く方法です。
第1・第2ターミナルビル間は歩きがオススメ
第1ターミナルと第2ターミナルはビル間が比較的近いので、連絡バスより徒歩で行く方が良いかもしれません、しかし初めてだとその通路がわからない方もいらっしゃると思います。
その通路の場所は京急電鉄の改札の側に無料の連絡通路があります。
間違えて改札を通過しないように気を付けてください
第1・第2~第3ターミナルビルは連絡バス
下に地図を埋め込みましたが、第3ターミナル(国際線ターミナル)は地図の左はしの見えない位置にあり、歩くと約3kmおおよそ40分程度かかるので現実的ではありませんので、無料の連絡バスがおすすめです。
現在はコロナの影響で運休していますが、以前は4分間隔で運行されていました。
現在、連絡バスは運休のため以前からある各ターミナルの案内カウンターにて、無料の京急線・モノレールの第1ターミナル⇔第3ターミナル間、第2ターミナル⇔第3ターミナル間で利用できる「乗り継ぎ乗車票」をご利用ください
※ 私は地下まで行くことが手間だと思いターミナル間移動のために「乗り継ぎ乗車票」を利用したことがありません
展望デッキを記事にしたかったのですが、今回は東京国際空港(羽田)の各ターミナルビル間の無料移動方法のみの内容までに致します。
国際線が再開され通常に戻れば、第1・第2とはまた雰囲気の異なる第3ターミナルにまた行って見たいと思います。