左:桜文鳥(ココア) 右:白文鳥(ミルク)
家の子がようやく生後45日目を迎えました。
家の子とは文鳥のことです。
誕生日は今年の8月中旬なので今日で凡そ生後45日が経ち
そろそろ「ひとり餌」が出来る頃になってきました。
「ひとり餌」とはその名の通り、自分で食事ができるようになることで
いま迄は「育ての親セット」という商品で「さし餌」を行っていました。
このような商品
実際の「さし餌」はこのような感じ
前回、記事にいたしましたが2羽おなじゲージに入っていて1羽迎えるつもりでしたが、離すとかわいそうかなぁとも思い2羽を我が家に迎えることに決め現在に至ります。
我が家に来て10日が過ぎ白文鳥(ミルク)はごはんになるとぴ~ぴ~鳴き、まだ「さし餌」を欲しがるのですが、桜文鳥(ココア)はここ数日「さし餌」を欲しいと鳴くことも少なくなり少しだけまだ食べますが、ミルクほど欲求がない状態になってきました。
昨日の朝ごはんでは、余りにも「さし餌」を食べないのでココアを手に乗せ粟玉を側に置くとついばむのでそろそろ「ひとり餌」になってきたのかもしれません
我が家では約10日間程度と短い期間の「さし餌」でしたが、終わるのは少し寂しい気持ちになります。
しかし、これで一安心できそうです。
まだ飛ぶことは出来ませんが、こんな小さな子が本当に飛ぶようになるのだろうかと少々疑問ですが、いずれ飛ぶようになるのでしょうね
・・・楽しみです。
あともう一つ分らないことが
それは性別
オスかメスか・・・見分ける方法の記事を見たりもするのですが確信がもてません
こちらも、もう少しすると分かってくるのでしょう
寿命は早いと約7年ほど
文鳥と過ごす日々を大切にしていきたいと思います。
飛行機に乗りたかったりドローンを飛ばしたり文鳥を飼ったりと振り返ると飛ぶことに執着しているように我ながら感じてしまいますが、特に飛ぶことに執着している訳ではありません・・・たまたまです。
定期的に文鳥の成長をお届けしたいと思いますので興味がありましたら、是非ご覧下さい。