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赴くままに

YouTube用の動画編集ソフトを考えるより撮影~編集までの流れを考えると長続きできるかも

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動画編集ソフトをここ数ヶ月間で主に3種類利用してみましたので簡単な感想を記事にいたします。

【結論】

動画編集ソフトより撮影~編集までシームレスに行うが一番のオススメ

当初Windowsのパソコンで編集を行っていましたのでいましたのでfilmora9を利用していました。

これを言ってしまうと「そうなの?」で終わってしまいますが、よほどこだわりがなければ素人が利用するのにどの動画編集ソフトを使ってもほぼ同じことで、多少できることの幅がソフトによって変わってくるのですが基本的なことは大体可能です。

どれも動画編集ソフトですから当然ですよね

少し前はデジカメ(コンパクトカメラ)・OSMOシリーズ(DJI)で撮影を行いWindowsパソコンで編集を行っていましたが、動画編集をするぞと決めて時間をつくらないとできない点があったと感じています。

 

一変した方法

それを一変することができたのはiPhoneとMacの組み合わせ

androidとWindows派だった私にとってはある程度知ってはいたものの、実際利用すると想像以上に便利でした。

MacBookを購入して約1ヶ月ほど使わずに遊ばせていましたが使わないともったいないと利用し始め、撮影機材をデジカメ・OSMOシリーズなどからでも当然MacBookに取込みは出来るのですが、その機材は撮るためだけの機材なので撮影する時以外には機材を用意しておらず、編集についてもパソコンに取り込んだ後にそこからようやく編集と言う流れになります。

給与所得者の私にとって自宅に帰って、ようやくそこから動画編集を始めるには短い動画だったとしてもそこそこの時間が掛かってしまいます。

そこで便利だと感じたのは、iPhoneで撮影して昼間の空き時間を利用してiPhoneのiMovieで予め予備編集を行いビデオとして書き出しておくとiCloudにて動画・写真データは共有されるのでデータを取り込むという感覚はなく、既に存在するデータを最後にMacBookにインストールしてあるFinal Cut Proで仕上げを行うことで撮影~編集までを流れるようなイメージで完了します。

結果、時間短縮とデータ移行の煩わしさが低減できました。

もちろんiPhone以外の撮影機材を利用して、Macで編集を行っても良いのですが毎日投稿になると編集の時間を短縮しないと継続することが難しいのではないかと感じています。

ブログもそうですがYouTubeも1年以上続けて定期的な更新・継続ができる方はごくわずかだと色々な記事で見かけます。

1度だけの動画作成であれば、ある程度時間を掛けることが出来ると思いますが、YouTubeは比較的旬な話題をいち早く投稿したり、YouTuberでなければ他のことで多忙なところ時間を割いて動画を作成したりと何かにつけて時間との勝負になってしまうと思います。

そんなこんなで多少初期費用は掛かりますがiPhone+Macが今の私のオススメ&お気に入りの撮影~編集までの流れです。

 

 

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