今回YouTubeのショート動画について記事にしてみました。
YouTubeのショート動画は現在ベータ版として存在していて、なんとなく見たことはあっても、投稿しない場合はあまり意識しないと思いますので、ご存知ではない方もいらっしゃるかもしれません
そしてまず、ショート動画と言えば既にあるTikTok(ティックトック)がすぐに思い浮かぶのではないでしょうか?
TikTokも買収?・利用禁止?おそらくマイクロソフトに買収されて消滅しない方向に向かうと思いますが、TikTokのみでは現在収益化はされていませんので、案件・YouTubeへの誘導など宣伝に活用するケースが多いようです。
・・・なんでも今は最終的にお金につながっていきます。
話を戻します。YouTubeのショート動画
ベータ版と言うことは、正式版の前にユーザーに試用してもらうためのサンプルということになるので
憶測
1.投稿者が多分少ない
2.視聴回数が伸びるチャンスがある
のではないかと考えています。
YouTubeの公式サイトよりほぼ抜粋すると
現時点では、インドにお住まいのクリエイターは、YouTube の最新の短編動画作成ツールである「ショートカメラ」が利用できる
それ以外のクリエイターがショートを利用する場合は、短い縦向き動画(最大 60 秒まで)をアップロードし、必要に応じてタイトルや説明欄に #Shorts を含めることをおすすめ
こちらのブログを見ている方のほとんどはインド以外にお住まいだとおもいますので、
撮影方法:縦向き動画で60秒未満
タグ:#shorts
この2つを守る必要があるようです。
スマホでYouTubeをみていると少しスクロールした所に縦長の動画が出てくるのではないかとおもいます。
そこに表示されるのがショート動画になります。
試しに1チャンネルをショート動画用に作成して投稿してみたのですが、ほとんど0~10未満の再生ですが1本だけ300回をなぜか超えて視聴されています。
多いのか少ないのかで言うと、このチャンネルは始めて5日なので、私にとってこちらの300回は多い方に該当します。
アナリティクスで中身を見てみました
・・・インドネシア40%?
アラビア語を利用されていらっしゃる方にチャンネル登録を頂きました。
誠にありがとうございます。
YouTubeはほぼ世界で視聴されています。
※一部の国・地域を除く
こちらの動画は、なぜインドネシアで視聴されたのかはよくわかりませんが
今後インドネシア・インドは人口も多いので、そこで受け入れられれば日本以上に視聴されるかもしれませんね
YouTube ショート収益化の対象について
・YouTube ショート動画は現在、広告は配信されません。
・YouTube Premium のサブスクリプション収入も発生しません。
・YouTube のパートナー プログラムの資格要件に直接寄与しません。
ただし、YouTube ショートを視聴したユーザーが
チャンネル登録をした場合
これらのチャンネル登録者は資格要件を満たす上でカウントされます。
・将来的には YouTube ショートの収益化も行われる可能性があります。
TikTok同様にYouTube ショートのみでは収益になりませんが、チャンネル登録(ファン)が増えると広告の付いている動画の視聴回数が伸びるや、収益化条件のチャンネル登録1000人以上・4000時間(年間)により近づけることがやはり目的になると思います。
まだ短い期間ですが、とりあえず私のショート動画は無編集なので、適当にチャレンジしてみた結果でした。
私のショート動画を投稿しているチャンネルは、いま文鳥だけを投稿しているYouTubeチャンネルとは異なりますが、今後いまの文鳥チャンネルにもショート動画を数本入れてみたいと考えています。