コロナ・コロナといつまで続くか分かりませんが、その先には出張が・・・
コロナが落ち着き出張が解禁になってしまうと恐らく移動のため
30回くらい飛行機に乗ることになりそう
そこでJALのJGCは取得済みですが、ANAのSFCを新たに取得してしまおうかと考えてしまったので、簡単にSFCについて調べてみました。
「SFC」ご存知の方も多いかもしれませんが
SFCはスーパーフライヤーズカードの略
JALのJGCはジャルグローバルクラブの略
どちらも上級会員(組織)のことを指し
ANAであればスターアライアンス
現在26社
JALであればワンワールド
現在13社
上記のアライアンス(提携航空会社グループ)
各その上級会員になると、提携航空会社を利用する際に、同じようなサービスを受けることが出来ます。
※実際JGCで他の航空会社さんのお世話になったことと言えば、一昨年台北に行くとき羽田空港でキャセイパシフィックのラウンジを利用しました。
ではSFC取得に向けてとりあえず取得条件が若干JGCと異なるので簡単に比較してみると
SFCはプレミアムポイントというポイントを積み上げていく必要があり
JGCのように搭乗回数で到達することがない点のみ
JALはFOP(フライオンポイント)
ANAはPP(プレミアムポイント)
いづれも加入するには50,000ポイントの獲得条件は変わりません
※JALの方が5,000FOPプレゼントと回数で到達が可能な分、少しハードルが低いかもしれません
羽田↔伊丹で、どれくらい獲得できるのか計算してみました。
この表、拡大しないと見えませんね 後日時間があったら修正します。
400搭乗ポイントがある運賃(運賃1~3・5)が良いので、本気で獲得を目指す場合は株主優待券を数十枚購入しようかと・・・
私の会社は一応実費精算ですが、さすがに運賃1は破格なのでなにこの金額・領収?
普通は運賃6or7になりそうですが、それでは搭乗ポイントが0
ここのところ株主優待券が下がっていることもあるので、自腹で購入しての運賃5が妥当な金額
取得を進める場合は運賃5を勝手に採用
こちらで計算できます。
伊丹↔羽田より遠くに行くケースが多いので
単純に900プレミアムポイントで計算すると
・・・約56回程度の搭乗が必要
出張のみでは厳しいかもしれません
出張以外で残り26回だと結構搭乗する必要があります。
しかもコロナが終息している保証は今のところ残念ながらないので、出張以外に旅行で飛行機に月に1回程度は乗らないと厳しいかもしれません
※6月以降からになると月2回程度の旅行で搭乗、伊丹ー那覇でも8往復程度
ということでSFCはあきらめることにして
今回、出張はJAL便を利用することにしました。
SFCについて少しだけ調べることが出来ましたので、来年以降で通常運行されるようになれば、また考えてみたいと思います。