旅行に行けないので、憂さ晴らしにお土産を取り寄せました。
お土産の消費低迷に少しだけでも、お役にたてればと思います。
今回は私の実家がある広島です。
広島と言えば「もみじ饅頭」と思い浮かぶかも知れませんが
私は天光堂の「あきもみじ」と「ほろ酔いもみじ」
なにそれっ聞いたことないと思われるかも知れませんが、とても美味しく普通のもみじ饅頭よりちょっとお高いのですがどちらも好みです。
「あきもみじ」
「あきもみじ」の容姿は武骨ですが、胡桃と餡が絶妙な一品
お土産に買って行くため普段は食べないので今日は久々に頂きます。
そぼろ皮にはクルミとピーナッツが使われており、皮のサクサクした食感と甘さ控えめな粒餡がマッチした絶妙な一品です。
見た目・味・食感も「ももみじ饅頭」とは全く異なったお菓子です。
変わらない味!
コーヒーや紅茶とも合います。
美味しい!
「ほろ酔いもみじ」
そうしてもう一品「ほろ酔いもみじ」
こちらの「ほろ酔いもみじ」以前「ヒルナンデス!」で変わり種もみじまんじゅう第一位として紹介されたもみじ饅頭です。
もみじ饅頭の上半分がチョコレートでコーティングされ、ほろ酔いの名前通り生地はブランデーに浸してあり、中の餡子と・チョコレート・ブランデーがマッチした、なんとも言えない風味が感じ取れる一品です。
こちらも、最近は色々な種類がある「もみじ饅頭」ですが、一番好きな商品です。
チョコレートでコーティングされているので、冷蔵・冷凍して頂くとよりチョコレートのパリパリ感を味わうことができます。
※アルコールが含まれてますので、運転前・運転中・アルコールに弱い方は召し上がらないようにしてください。
「あき(燁)もみじ」と「ほろ酔いもみじ」
「お店の詳細」
こちらの天光堂さん
1931年(昭和6年) 開業(89年前)の老舗です。
代表銘菓は「浅野四十二万石」
「浅野四十二万石」は1934(昭和9)年より製造販売を開始され、赤餡は北海道小豆を使用、白餡は手芒豆を使用し餡を包む皮は、職人の試行錯誤の末なめらかで、しっとり柔らかな生地、餡は、こしあん・白あんのなめらかな甘さに仕上げられた一品です。
〒730-0052 広島県広島市中区千田町2丁目11-8
TEL:082-241-2532
FAX:082-241-1342
営業時間
8:30~19:00
「もみじ饅頭」
定番の「もみじ饅頭」も簡単に紹介します。
もみじ饅頭のお店の代表格として
にしき堂
藤い屋
その他、日本三景のひとつ宮島にはもっとたくさんのお店があります。
宮島にあるお店では出来立ても頂くことができます。
そちらで頂くのであれば、昔ながらの手焼きで作っている「ミヤトヨ本店」が好きなのですが、こちら残念ながら通販は行っておりません。
出来立てのもみじ饅頭は、それはまた一味違う風味です。
「ミヤトヨ本店」
〒739-0559 広島県廿日市市宮島町 北之町浜549
宮島には小学生の頃よく遠足で行ってましたが、しばらく行ってません騒ぎが落ち着いたら実家に帰るついでに立ち寄りたいと思います。
まだまだ色々なお土産物がありますので、ぜひ各地のお土産を応援して頂ければと思います。