カズブロ

赴くままに

コロナ感染による隔離のストレス 本当の自由とは? ハイブリッド人間を目指して




前回コロナウイルスに感染された方の記事を書きましたが、それから1週間過ぎて依然として陽性のため、まだ隔離状態で既に1ヶ月以上経過しています。

 

陰性反応が2回出ないと晴れて問題なしとはならないとのことで、体調は問題ないのに、一歩も外出が出来ないので隔離による運動不足と狭い空間で長い間過ごすので、暇でかなりストレスが貯まると言われてました。

 

回復しているのでいずれ解放されるのでしょうが、それを聞いて思ったのが

・・・動物園や水族館にいる生き物

 

この動物たち人間の都合により、ほとんど生まれながら檻の中なので、どの様なストレスを感じているのかわかりませんが、普通に考えればライオン・トラ・サイ・カバ・キリン・象・クジラ・イルカなどある程度の大型動物にとっては計り知れないストレスなんだろうなぁとふと思ってしまいました。

 

彼らがどこまで考えているかわかりませんが、人に例えるなら食べるだけには比較的不自由をしない会社員・自由だが保証のあまりないフリーランスや個人事業主

 

日本の現状

檻の中が約80~90%

野生は残りの約10%

 

例えればこんな感じでしょうか

さぁどちらを選びますか?

 

私は檻の中側なのですが、隣の畑は青く見えます

でもそこは一見自由そうに見えて超実力主義、檻の中よりもっと過酷な野生の世界

エサをとる能力(お金を稼ぐ能力)が無ければすぐに飢え死に

決して楽ではない野生を選ぶか、それとも檻の中で安定を選ぶか、すごく悩みますが、彼らにはあまり真似できないハイブリッドも良いのかなぁなんて

車ではありません会社勤めと副業の融合です。

 

 

動物などの生き物で言えば檻の中と野生の両方からエサを頂く方法

餌付けされた野生猿がそれに近いのでしょうか?

 

解雇や倒産などのニュースを見ると、このご時世 他人事ではないなぁと

 

すぐに野生に戻されると飢え死にするので、エサの取り方(お金の稼ぎ方)を身につけて、いずれ野生に帰れるように今からでも少しづつ努力してみたいと思います。

 

このコロナは今まで思わなかったことを色々と考えさせられる貴重な体験・時間です。

今回、本当の自由とは一体なんなのか、少し考えさせられたひと時でした。

 

人間含み生き物である以上、生きるためにエサの確保は必須課題ですね

 

  

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